インタビュー20181214
ご愛用いただいている方へのインタビューを長いこと実施できていませんでした・・・。
久しぶりのインタビューは、昨(2018)年7頭のパピーの子育てを経験された、
私のディスクドッグ仲間の多田さんご一家です。
多田さんは、愛犬のボーダーコリー達とご夫婦でディスクドッグを楽しんでいらしゃいますが、旦那さんは日本チャンピオンになったこともある超実力派!
奥様もレディースクラスでは常に上位の成績を上げる実力派。
そんな多田さんは、愛犬のごはんは手作り食というほど、愛犬の健康、体つくり、環境にはとても気を使っていらっしゃいます。
なんと、愛犬と暮らすために八ヶ岳の麓に移住しちゃったほど!
初めての子育てに奮闘されたこと、子育てのなかで「モルト・フェリーチェ」をいろいろな場面でご活用いただいたこと、たくさんお話をいただきました。
パピー子育て中、または老犬と暮らしていらっしゃる方は参考になるお話が出てきます。ご注目ください。
第2回 多田家のパピー育児奮闘記
ご夫妻は、昨(2018・平成30)年、はじめて(犬の)育児を経験されました。
7頭のパピーが生まれ、その後の育児期間、いろいろなご苦労もあったことと思います。
しかし、それを忘れるほどの楽しい毎日だったと先輩として想像しますが、
その奮闘のなかで「モルト・フェリーチェ」を活用してくださいました。
どんなことを考えていらしたのか、うかがってみました。
愛犬のために、安全な製品を選びたい
自覚のある飼い主さんでしたら、愛犬に与える食品や身の回りで使用するものの
成分ラベルを確認することも多いと思います。
我が家では、ヒトにも犬にも、環境にも害のない「モルト・フェリーチェ」。
発売以来ずーっと使ってきました。
今回、パピー7頭を育てると決めた時にも「ドッグデオドラント」を真っ先に準備した
ほどです。
犬と一緒に暮らしていると、床の汚れや空間のニオイには気を使いますが、
特にパピーや老犬のお世話をする際には頻繁に使用することになります。
特に、パピーは動くものに反応するので、そうじ中にスプレーに顔を近づけてきたり、
あらゆるものをかじったり、舐めたりしますので、スプレー剤を吸い込んだり、
口から取り入れたりすることを想定しなければなりません。
体重が2kgにも満たない子犬は、我々が思っている以上に生活空間で使用するものの影響を受けやすいもの。
特に、有害物質には気を付けていました。
例えば、頻繁にTVコマーシャルが流れる除菌スプレー。
効果があって、手軽に清潔になって、自然派な印象が定着しています。
が、手に取って裏のラベルを見ると「植物由来成分」と表示してあります。
でも実際には『第四級アンモニウム塩』という化学物質が使われています。
殺菌力がある反面、人体および動物に害を与えることも知られています。
例えば、次のようなものです。
- 生殖毒性
- 筋肉の麻痺
- 中枢神経の抑制
- 眼、粘膜、皮膚の浸食
- 発疹、痒みなどの過敏症状
- アレルギー性ぜんそく
- 発がん性
- 肝臓障害
「ちょっと良さそう」と何気なく使っているうちに愛犬たちが経口、吸引で体内に
取り込み、蓄積してしまうことは想定していないのではないでしょうか?
このような商品は、愛犬と暮らす空間では使いたくありませんね・・・。
その点、「モルト・フェリーチェ」の原材料はいたってシンプル、”食塩水“です。
電解水生成装置にかけて、“酸性水”(=ドッグデオドラント)と“アルカリ性水”
(=ドッグ・ケア・ウォーター)となります。
特許取得の装置を使用しているので、塩分さえも残存していない安全性の高い商品でありながら、洗浄力、消臭・除菌力は化学物質ベースの商品よりも上!だと、
使っていて実感しています。
使い方のコツは、2種類の使い分け
「ドッグデオドラント」、「ドッグ・ケア・ウォーター」を上手に使い分けることで、
愛犬との生活空間を清潔に保つコツだと思います。
アルカリ性の「ドッグ・ケア・ウォーター」は、“洗浄・汚れ落とし”に使っています
油汚れや手垢もよく落ちるので、日常のおそうじにも使用しています。
はじめてソファに使った時には、それまで拭いても落ちなかった黒ずみが見る見る落ちて、びっくりしました!
ちょっとした汚れのときは、愛犬の体に直接スプレーして拭いたり、耳そうじも綿棒に
つけてしています。
クルマでのおでかけに持って行くと、犬の体拭きやウィンドウ拭き、車中泊時の食器洗いなど、何でも使えて“超便利”です。
我が家でのおもな使い方は次のとおりです。
- 愛犬のトイレ周り
- 愛犬の食餌場所
- 愛犬が鼻をくっつける窓拭き
- 愛犬の体拭き
- おもちゃ
- 家じゅうの床そうじ
- 家具
- キッチン周り
- クルマでの移動、旅行に
酸性の「ドッグデオドラント」は除菌・消臭に使っています
主成分の次亜塩素酸水は、様々なウィルスや大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌など
への殺菌有効性は強力でありながら皮膚刺激、粘膜刺激性はほとんどありません。
パピーが7頭いましたので、見学やお手伝いに来てくれた犬友にも、抱っこする前には
「ドッグデオドラント」で手指の除菌をお願いしていました。
こちらは、次のような使い方をしています。
- 愛犬のトイレ周り
- 愛犬の食餌場所
- 愛犬のケージ
- 愛犬のベッドマット
- おもちゃ
- ブラッシング・スプレーとして
- 口腔ケア
- 手指の除菌
- 傷口の除菌
- 靴の消臭
- 玄関・お部屋の空間消臭
- クルマでの移動、旅行に
「ドッグ・ケア・ウォーター」で洗浄したあとに使うと更に効果的です。
子育て中、老犬介護中の方は、使ってみるといいと思います。
もちろん、我が家はこれからも使い続けますよ(^^)v
(編集後記)
今回のインタビューは、お仕事・パピーの子育てで忙しい合間に、
無理を言って実現しました。
もともと愛犬の健康管理や衛生管理には人一倍気を付けていらっしゃるご夫妻。
私以上に「モルト・フェリーチェ」の特性を掴んで居られ、私が勉強させていただきました。(笑)
7頭のパピーのうち、2頭は手元に残して、5頭は新しい飼い主さんとの生活が始まっています。
最後に、多田家ではこれからも使い続けていただけると、力強い言葉もいただきました。
実は、新しい飼い主さんたちにも、引き続き「モルト・フェリーチェ」を使うよう指示(?)していただいているとか・・・。
この子たちが、成長して成犬になり、老犬になるまで、ずーと
「モルト・フェリーチェ」が身近で一緒に過ごせたらいいなぁ、
と思います。
7頭のパピーたちの健康と幸せを祈っています。
多田さんご夫妻、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。
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