愛犬に安全、安心で、簡単な消臭・除菌水、汚れ落とし水をお届けしています。

消臭剤について

どんな消臭剤使ってます?

画像の説明

消臭剤といっても、実にたくさんの消臭剤が販売されています。
一般家庭用の消臭剤、ペット専用の消臭剤、消臭・芳香剤など。
一般家庭用の消臭・芳香剤のペット版なんていうのもありますね。

お宅ではどんな消臭剤をお使いでしょうか?
そして、その消臭剤は犬にとって安全でしょうか?

成分表示を確認してみよう

現在、お使いの消臭・除菌剤の成分表示を確認してみてください。

キッチンの漂白剤と同じ成分が入っていたりしませんか?
そうです、手が荒れるので必ず手袋をはめて扱うように注意書きが
あるものと同じ素材からできているかもしれませんよ!?

また、床やカーペットの消臭剤には界面活性剤の入っているものも
多くあります。この界面活性剤は残留性が高く、自然の中でも、
なかなか成分が消えないそうです。

そして、いろいろな負荷を掛けてしまいます。
犬たちはそんなこととは知らずに、それが撒かれた床を歩き、
その後で、その脚を舐めてしまうかも知れません。
犬の体の中に長い時間留まってしまう可能性があるのです。

また、「除菌剤」が入っていませんか?
この「除菌剤」の多くは第4級アンモニウム塩系物質で、おもに、
塩化ベンゼルコニウムや塩化ベンゼトニウムという物質が使われていいるそうです。
これらの物質は、消毒液などに用いられますが、毒性が強く、誤飲すると
嘔吐、下痢、筋肉の麻痺、中枢神経の抑制などを起こします。
そして、0.1%以上の水溶液は目を腐食し、1%以上では粘膜を、
5%以上では皮膚を腐食します。

そのため、発疹や痒みなどの過敏症状が出る可能性があります。
(「ファブリーズはいらない」渡辺雄二著・緑風出版 より)

かわいい我が家の犬たちのために、買う前に、ちょっと裏面の
成分表示などを確認してみてください。


消臭と芳香

消臭には大きく分けて4つの方法があります。

1.感覚的消臭法

悪臭を芳香成分で包み込んでしまうという方法。
芳香成分を強くして、悪臭をごまかしてしまうマスキングという方法と、
悪臭の元となる化学成分を良い香りの元となる構成成分に取り込んで
しまうペアリングという方法がある。

2.物理的消臭方法

悪臭の元となる成分を押さえ込んだり、包み込んだりしてしまう物質を
用いる消臭方法。
そのタイプによって、吸着法と包摂法といった種類がある。

3.生物的消臭方法

生ゴミなどバクテリアの繁殖による悪臭を消す方法。
抗菌剤などを用いて繁殖を抑える方法や微生物を用いて、バクテリアを
分解してしまう方法などがある。

4.化学的消臭方法

悪臭の元となる成分を消臭剤の成分と化学反応させ、無臭の成分に
してしまう方法。直接化学反応させる中和反応と酸化物を消臭成分に
入れ、悪臭成分を無臭の酸化物に変える酸化反応がある。

<参考;Wikipedia「消臭剤」>

愛犬にとって最も安全・安心な方法を

1.感覚的消臭法では、芳香成分がヒトの何倍も嗅覚の発達した犬には、
むしろ刺激になる場合があります。
我が家のジュリオはテンカンの発作が出るため、このような刺激臭は使えません。

2.物理的消臭方法では、ニオイの元の成分が限定できないペット臭に
見合った消臭成分を特定することは非常に難しいと思います。

4.化学的消臭方法では、ペットの周りに化学薬品などを使うので、
安全性に疑問があり、安心して使うことができません。

Molto Feliceの提案
そこで、Molto Feliceは3.生物的消臭方法でペットに安全で、安心な、なおかつ簡単な消臭方法を提案します。

DOG DEODRANTの主成分である次亜塩素酸がニオイの元となるウィルスや雑菌を直接無力化し、においの元を絶ってしまうことで消臭と除菌を同時に実現します。

その効果は、市販されているケミカル素材を使った従来品のなんと10倍。
DOG DEODRANTの除菌有効成分「次亜塩素酸」のなかの有効塩素濃度は30ppmに設定してありますが、従来品に換算すると300ppmに等しいのです。

環境にも優しく、安全
そして、消臭・除菌を行った後は「水」に戻りますので、愛犬の体や環境にもストレスをかけることがありません。

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