DCWの使い方1
ケア・ウォーターの基本的な使い方
犬のからだを拭く
もっとも基本的な使い方として、愛犬のからだ、特に”お座り”の姿勢で、
汚れの付着しやすいお尻、しっぽ、後脚を拭いてみましょう。
(画像では、2人で実施していますが、ひとりでも十分できます!)
![aroundl,画像の説明 aroundl,画像の説明](swfu/d/dcw20190612d.jpg)
まず、ドッグ・ケア・ウォーターを汚れている部分全体にスプレーします。
そして、ドライシャンプーの要領で、手で汚れになじむように広げます。
次に、きれいなタオルで拭いていきます。
お尻まわりから、後脚、そしてしっぽと、順番に拭いていきます。
このとき、タオルに汚れが移ってきているはずです。
水気が無くなるくらいまで、しっかり拭いてください。
それだけです。
拭く前と拭いた後、手で被毛を撫でて、比べてみてください。
ケア・ウォーターで拭いた後は、ベタベタ、ザラザラが取れ、
サラサラになっていると思います。
これが、ケア・ウォーターの特長で、皮脂、ドロなどの汚れを”分離”させ、
”浮き上がらせ”、”引き離す”ことで、タオルに移しやすくなり、
汚れの取れた被毛の表面はサラサラになるのです。
犬と暮らす部屋を拭く
次に、犬と暮らすお部屋のそうじに活用してみましょう。
![aroundl,画像の説明 aroundl,画像の説明](swfu/d/dcw20190612b.jpg)
犬のからだからは、我々と同じように”皮脂”という脂が出ています。
細菌から身を守ったりするために、動物のからだから、自然と分泌されるものです。
足裏パッドからも、この脂は出ています。
ですので、お部屋の床には、知らず知らずに犬たちの脂が付着しています。
その脂はダニや細菌類の恰好のご馳走となります。
しっかりおそうじして、取り除き、清潔にしておきたいですね。
しかし、脂は水拭きだけではなかなか落とせません。
そこで、試していただきたいのが、ケア・ウォーターです。
使い方は簡単!です。床にスプレーして、雑巾で拭くだけ。
窓ガラスの”鼻の脂”にも同じようにお使いください。
![aroundl,画像の説明 aroundl,画像の説明](swfu/d/dcw20190612c.jpg)
市販のクリーナーなどは、脂を分解し、汚れを落すために”合成界面活性剤”などが
使用されています。この”合成界面活性剤”は、蓄積性の高い、犬のからだによくない
と言われる成分が含まれています。
ガラスクリーナーなども、同じです。
ドッグ・ケア・ウォーターの成分は、犬のからだに直接かけても安全です。
安心してお使いいただけ、さらに汚れ落とし能力も抜群です!
愛犬、ご家族の健康のためにも、安全・安心な”ドッグ・ケア・ウォーター”を
お使いいただくことをお奨めします。
ケージのなかを拭く
家の中のケージやクルマでの移動用のケージのなかも、相当汚れがひどい場所です。
見て見ぬふりしている方、いませんか???
このケージの中の汚れも、お家の床汚れと基本的には同じです。
皮脂+ドロなどの汚れです。
ここでも、ドッグ・ケア・ウォーターの出番です!
画像がありませんが、すでに多くの方に実感していただいています。
汚れにスプレーして、雑巾やタオルで拭いてみてください。
汚れが”ベロっと”落ちますよ!
樹脂で出来ているケージなどは、樹脂の表面に細かな凹凸があるので、
ケア・ウォーターをスプレーしたあとブラシなどで軽く擦ると、凹部の汚れまで
きれいに浮き上がらせることが出来ます。
今すぐ試してみてください!
その他
脂を分解、分離させることのできる特長を活かして、こんな使い方も・・・。
我が家では、ホットプレーと使って焼肉をした後のテーブル、
ホットプレート自体をケア・ウォーターで拭いています。
ベトベトが無くなり、サッときれいになりますよ。
ほかにも、キャンプの時のBBQの後片付けや食器の洗浄など、
水場が遠い場所で活用している方もいらっしゃいます。
ディスクドッグの大会会場の駐車場で、ドッグ・ケア・ウォーターで食器を洗って、
キッチンペーパーで拭いている奥様を見た時は、私も想定していなかった使い方で
”感動”しました!
我が家の”裏ワザ”や”ここがおススメ!”募集中!
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