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How to use

DOGDEODRANTとDOG CARE WATERの基本的な使い方

1-1:毎日のお散歩から帰った時

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  お散歩から帰ってきたら、脚が真っ黒なんてこと、
  よくありますね。
  こんな時、お宅ではどうしていますか?

  我が家では、比較的汚れの軽いときは、ただ足拭き用タオルで
  拭いていました。

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  しかし、今では汚れが少なくても、ひどくても「ドッグ・
  ケア・ウォーター」をスプレーして、足拭き用タオルで
  拭くようになりました。

  手軽でとてもきれいになるからです。

  右の写真の上から4枚は、散歩から帰ってきた我が家の
  ジュリオです。
  この日は、朝露に濡れた脚に、ドロ汚れを付けてきて、タオルで
  拭いただけでは、キレイにならない状態でした。

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  そこで、「ドッグ・ケア・ウォーター」を入れた、
  スプレーボトルで、前脚の右、左、後ろ脚の右、左と
  汚れたパッド部にシュッシュッとしてから、足拭きタオルで、
  1本1本キレイに拭いていきます。

  きわめて簡単ですが、「ドッグ・ケア・ウォーター」の
  汚れ落とし能力で、パッド裏の短い毛にこびりついた泥汚れも
  簡単に落とすことができます。

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  激しいドロ汚れのときは、「ドッグ・ケア・ウォーター」を
  バケツに入れ、その中で脚を洗ってしまいます。
  こうすることによって、水では洗い流せない、細かな汚れま
  で、きれいに洗い流すことができます。
  洗う前と、あとでは汚れのザラザラ感がまったく違うのが
  分かると思います。

1-2:犬の体に直接スプレー

  からだのニオイ、被毛の汚れなどに直接スプレーする方法
  からだのニオイには、ドッグデオドラント
  被毛の汚れには、ドッグ・ケア・ウォーター
 
  以下は、被毛の軽い汚れをふき取るときの手順(例)です。

写真①

  写真①
  まず、汚れを落としたい部分にドッグ・ケア・ウォーターを
  直接スプレーします。
  初めてスプレーするときは、犬が恐怖を覚えないように、
  お尻や尻尾など、頭から遠い場所で、慣らしてから使うとよい
  と思います。
  汚れを落としたい部分がしっとりする程度にスプレーしましょう。

写真②

  写真②
  吹きかけた部分を手で軽く洗うようにモミモミしてください。
  汚れが被毛からはがれやすくなります。
  この時点で、汚れが浮き上がっていると思います。
  汚れの激しいときは、この作業を何度か繰り返します。
  また、ペンキなどの化学合成品の汚れは落とせませんのでご注意ください。

写真③

  写真③
  汚れが浮き上がってきたら、乾いたタオルなどで、よく拭き
  取ってください。
  タオルの表面に汚れが移っていると思います。
  これで、被毛の汚れ落としは終わりです。

2:タオルやコットンなどにスプレーしてから

 犬の体を部分的に拭いたり、消臭する場合は、タオルやコットンに
 スプレーして湿らせて、それで拭きます。

 (例)犬の耳の中の汚れをきれいにする場合

耳の汚れ

  右の写真のように、特に、垂れ耳の犬の場合、耳の中が
  汚れて、真っ黒になっているケースがあります。
  これは、耳垢などにカビの一種が繁殖してしまった時などに
  よくある症状です。
  耳の中を清潔に保ち、カビなどが繁殖しないように、キレイに
  保つことが大切です。

  しかし、一度繁殖してしまうと、なかなか厄介です。
  耳の中を清潔に保つと同時に、除菌する必要がありそうです。

写真④

  写真④
  まず、コットンにドッグ・ケア・ウォーターを吹きかけます。
  この時、コットンがヒタヒタになる程度に湿らせます。
  そのほうが、汚れが落ちやすいと思います。
  (これは、私の経験ですので、工夫してみてください。)

写真⑤

  写真⑤
  湿らせたコットンで、耳の中の汚れをきれいに拭き取ります。
  この時、爪などで、耳に傷をつけないように注意しましょう。
  コットンを指に絡めるようにして、耳の穴の中まで、キレイに
  拭き取ります。

  これで、汚れをきれいに落とした後に、ドッグデオドラントを
  浸したコットンで、もう一度、耳の奥までキレイに拭いておくことで、
  雑菌を除菌する効果があります。

  毎日のように、耳の汚れ具合をチェックして、感染を予防しましょう。

3:床やかべ、ケージやバリケン、その他に

  ドッグ・ケア・ウォーターの汚れ落とし効果は、犬の体だけではなく、
  いろいろな場所に使用することができます。

  さらに、「水」と「塩」から作られているので、安全、安心です。
  有害物質などを含みませんし、汚れを落とした後は、ただの「水」に
  戻るので、残留性も心配ありませんので、ペットのいる部屋、お子さんが
  いる部屋でも、どんどん使うことができます。

  使い方は、スプレーして、拭き取るだけです。

写真⑥

  写真⑥
  これは、犬の水飲みを置いてあるマットを拭いている様子
  です。
  まず、ドッグ・ケア・ウォーターをスプレーします。
  汚れを取りたい部分全体が薄っすらと濡れる程度にスプレー
  します。

写真⑦

  写真⑦
  そして、タオルや雑巾できれいに拭き取ります。
  



写真⑧

  写真⑧
  水飲みやエサを与える場所などは、衛生状態と保つために、
  ドッグ・ケア・ウォーターで汚れを落とした後に、
  ドッグデオドラントをスプレーしておくことをお薦めします。
  食中毒などの原因となる、細菌などの繁殖を抑え、
  健康維持につながります。

写真⑨

  写真⑨
  これは、ちょっとユニークな使い方。
  ドッグ・ケア・ウォーターは、油を分解しやすいので、
  レンジ周りの油飛びなどを簡単に落とすことができます。
  このほか、クルマのフロントガラスの油膜のギラギラ取り、
  血液が付着してしまった場所、バリケンやケージの中の
  ヨダレや油脂のベタベタ汚れなど。
  このような応用もできますので、いろいろな場面に
  使ってみてください。

4:老犬介護に・・・(パピーのケアに)

  これは、私の実体験です。
  16才4か月で亡くなったフィリアの終末期の介護で、
  「ドッグ・ケア・ウォーター」
  「ドッグデオドラント」
  にとても助けられた経験があります。

  老犬の終末期は経験したことがないとなかなか想像できないと
  思います。

  できれば、そのような日は来てほしくないと思うのですが、
  命あるものとの付き合いでは、避けて通れないものです。

  どうしたら、少しでも快適に過ごすことができるようになる
  のでしょうか?

  終末期を迎えた愛犬の状態にもよりますが、
  排泄物の処理、その後のケアはもっとも気を使いました。

  寝たきりのフィリアは食餌を取ることができず、点滴だけで
  栄養補給していましたが、オシッコとウンチは必ず出ます。
  オシッコはペット用おむつでほとんど吸収できますが、
  どうしてもお尻まわりの毛の中に流れてしまいます。
  また、ウンチはほぼペースト状の軟便で、ペット用おむつでは
  ちょうど尻尾用の穴のところで、うまくとることができません。

  オシッコ、ウンチが出た時は、やはり気持ちが悪いようで、
  しきりに体を動かして、「早くきれいにして!」と訴えます。

  その合図で、「あっ、したな・・・」と気づくわけです。
  そして、処理をしてあげるのですが、毛の中に入り込んでしま
  ったオシッコや、ペースト状のウンチは、なかなか拭き取るのが
  難しかったです。(ゴールデンは毛足が長いので・・・)

  そんな時に、「ドッグ・ケア・ウォーター」をスプレーすると
  オシッコ色、ウンチ色になっていた毛から、汚れが浮き上がり、
  そこでタオルなどで拭き取ると、とても簡単にきれいに汚れを
  拭き取ることができました。

  きれいになったところで、「ドッグデオドラント」をスプレーし
  細菌などが繁殖するのを防ぐことを考えました。

  また、寝たきりだと「床ずれ」したところから、細菌感染して
  大変なことになる場合がありますので、「床ずれ」部には、
  毎回「ドッグデオドラント」をスプレーし、細菌感染を予防する
  方策を講じました。

  このおかげで、大型犬のフィリアを比較的、清潔に保ってあげる
  ことが出来たのだと実感しています。

  簡単に使え、犬の体に直接使っても安全・安心な「モルト・フェ
  リーチェ」で、あなたの愛犬を介護、看護してあげてください。

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